創立から80余年、人事に必要な最新情報を発信し続けています
私たち労務行政研究所は、古く戦前の1930年(昭和5年)から、労働条件の検討・決定に携わる労使の実務担当者に向けて、現場で求められる最新の情報・データを、常に中立的な立場からお届けしてきました。 その実績を認められて、1949年(昭和24年)に労働省(現・厚生労働省)より財団法人として許可。現在も、取材・調査・研究によって得られた最新情報をプレスリリースや独自のwebサイトを通じて発信するほか、専門情報誌や書籍のコンテンツを編集するなど、社会にとって有用な情報を厳選して提供しております。「人」は経営の最重要テーマ。私たちも進化を続けます
戦後~高度成長期から、21世紀のグローバル経営時代へと移り変わる中で、人事・労務をめぐる企業・労使の課題も、そこで求められる情報も、そして情報の伝達・活用手段も大きく変容してきました。 産業構造や事業を展開するステージそのものが従来とは様変わりした今日、最も重要な経営資源である「人材」をどのように育て、活かしていくか。いま、成長を目指す企業にとって、経営戦略・ビジョンと人材マネジメントは、決して切り離すことのできない関係に置かれています。